個性を磨き、サッカーを”続ける”選手の育成

サッカー選手として、ひとりの人間として、誰にでも必ず素晴らしい「個性」があり、FINELUZはそんな素敵な光を選手ひとりひとりから見つけ出し、さらに輝けるように磨いていきます。

FINELUZジュニアユースでは選手としての個性を磨きながらサッカーの本質を理解し、次のカテゴリーでどんなサッカースタイルのチームに所属しても対応出来るような選手育成を目指しながら、競技を理解していく過程でサッカーそのものへの興味と愛を育み、人生をサッカーと共に歩んでいくような選手育成を理想としています。

そしてサッカーの能力だけでなく、非認知能力（自己認識・忍耐力・セルフコントロール・社会的能力・意欲・対応力など）の育成も大切にしています。

学力以上に将来大切な能力を育む活動を経験し、様々な人たちと関わりを持ち社会のモラルやマナーを学びながら人間として大きく成長してもらいたいと考えています。

常に自分が主役の意識を持ち、”誰か”に逃げず自分自身が全てのアクションに関わることで多様な経験を積みながら、魅力的な人間育成を目指します。

主なトレーニング内容として

・コーディネーショントレーニング（身体操作能力）

・グローバルトレーニング（状況把握、判断、実行）

・アナリティックトレーニング（反復練習）

この３つを軸として行います。

コーディネージョントレーニングによって身体操作能力を養い、自分のイメージ通りに動く身体作りを目指すことでアナリティックトレーニングでの技術習得を最適化します。

グローバルトレーニングとは『実際のゲームで起こる現象をトレーニングで学ぶ』ことで、トレーニングとゲームが選手の中でリンクしやすい環境で行えるため、状況把握→判断→実行のプレーサイクルをゲームに近い形で養います。

しかし、トレーニング理論よりを強く意識することは、選手たちがサッカーを心から楽しむことです。そのために、サッカーの醍醐味や本質から離れないような活動を心がけています。

そうしてサッカーを楽しみ、愛し、未来でもサッカーをプレーし続ける選手になって欲しいと思います。